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2015年度 センター試験 数学2B講評

2015年度 センター試験 数学2B講評

【数学2B】

大問1の「図形と方程式・三角関数」と大問3の「数列」においてやや難易度が高かったが、
大問2の「微積分」は例年に比べ大幅に易化した。
全体としては新課程になっても問題形式の違いもなく、難易度も平年通り。

試験本番は、難しい大問を飛ばし簡単な大問で
しっかりと点数を取ることが肝要。

大問2の微積分において、平均変化率を求めてから極限を取るという
微分の定義に基づいた計算が出題された。
微分の意味が分かっている生徒には当たり前の事項だが、
ただ単に公式だけを覚えている人にとっては面食らったかもしれない。
受験生は、ただ単なる公式の当てはめやパターン学習に終始するのではなく、

公式の証明や数学的な考え方などについて
きちんと習熟されることが必要だと思われる。

また、数学2Bは計算量が多く煩雑であるのは、近年の傾向なので、
来年度以降も同様の計算量が出題されると予想される。

来年度以降の受験生は、簡単な模試問題だけではなく、
センター試験の本試験の問題をしっかりと研究し、正確で迅速な計算力を付けることを強く薦める。

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