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2017年度大学別出題傾向 数学

2017年度大学別出題傾向 数学

大学別出題傾向 数学

【岩手医大】

例年、確率の問題が出題されるが、今年はかなり面倒な問題だった。
来年以降もこの傾向は続くと考えられるので強靭な計算力を身につけておきたい。

【自治医大】

25問70分の試験で、考え込む時間はないと思ってよい。
計算結果が有名なものは覚えておいて、時間短縮をはかりたい。

【獨協医大】

丁寧な誘導つきの穴埋めである。
普段から記述式の答案を書く練習をしておくとよいだろう。

【埼玉医大(前・後)】

小問集合1題を含む4題60分の試験で、
かなり基本的な問題が出題される高得点勝負が予想されるので、
慎重さが求められるだろう。

【慶應大(医)】

例年、設定の複雑な確率漸化式の問題が出題されている。
微積分や空間の問題は頻出である。ハイレベルな演習をしておこう。

慈恵医大 易しい小問2問からなる第1問と、やや高度な第2~4問の全4題構成である。

【順天堂大(医)】

小問4~5問の集合と大問二つの構成。
小問の中には厄介なものもあるので、あまり時間をかけないようにしたい。
また、大問の片方は基本的な証明問題であるから、教科書で確認しておこう。
微分の一次近似の感覚をつかんでおくとなお良いだろう。

【日本医大】

小問2~3問の第1問のほかは、微積分の深い知識が要求される問題が多い。
積分の評価の問題の関係で計算量が多くなることもあるので、覚悟しておこう
(後期はどうなるか不明)。

【杏林大(医)】

例年大問4題であったが、今年はそのうち1題が小問集合である。
時間的にはかなり厳しくなった。二次曲線に関する計算に習熟しておこう。

【昭和大(医)Ⅰ・Ⅱ】

大問4題の中に小問集合が数問あるという特異な形式で、
時間も英数合せて140分である。問題自体は基本的であるから、
形式に惑わされないよう、過去問を演習しておこう。

【聖マリアンナ医大】

小問集合が1題、穴埋め式の大問が2題、記述式が1題という4題構成であることが多い。
難易度は入試としては標準的である。普段からしっかり過程を記述する練習をしておくとよい。

【東京女子医大】

試験時間60分に対して、計算の短い問題が4題である。
難易度も高くないが、普段からよく考えて演習していないと厳しい結果になるだろう。
実験して考えるという練習を重ねておこう。

【東北医薬大】

今年は、これまでの薬学部の問題を数Ⅲに発展させたような基本的な問題であった。
次は難しくなる可能性もあるので、やや難しい問題集でしっかり演習しておこう。

【北里大(医)】

4~5問の小問集合が1題と記述式の大問が2題という試験、
どちらも易しいがまれに少し難しいものも出題される。
標準的な問題で記述の力を養っておくことが肝要である。

【帝京大(医)】

必答の小問集合と5題中3題を答える形式である。
範囲はⅠAⅡBで易し目の問題が多いが中には少し難しいものがある。
高得点勝負になるので、計算ミスなく解く練習をしておきたい。
これまでは選択問題を含む問題群であったが、今年から傾向が変わるようである。
ゆるぎない実力をつける以外に対策はない。

【東海大(医)】

小問集合1題を含む、全3題の微積中心のセット。
計算スペースが狭いので、A3用紙で計算する練習をしておこう。

【東京医大】

大問4問だが、大問の中に全く関連のない小問が入っており、実質6題程度。
計算ミスなくできるようにしておこう。

【金沢医大】

丁寧な誘導がついてきているので、解きやすいが、分量と計算量が多い。
図形に関する問がよく出題されている印象を受ける。

【愛知医大】

問題文が短く、基本的な問が出題されることが多いが、記述式である。
的確に解答を書き上げる練習が不可欠。クラシカルな良問が多く、理解が試される。
古い問題集でしぅかりと練習しておくとよいだろう。

【近畿大(医)】

ⅠAⅡBからの出題で、親切な誘導つきの3題からなる。
記述式のものがあるので不備なく論理を書き上げるようにしておくこと。

【関西医大】

小問6問からなる第1問は基本的なので、ミスなく解きたい。大問には計算力を試されることが多い。

【兵庫医大】

第1問は小問集合だが、案外難しいものも入っている。大問は標準的である。
記述式であるので、答案をしっかり記述する練習を積んでおこう。

【川崎医大】

全問穴埋め式の大問からなる。計算量は多めのことがある。
微積を中心に、最後まで計算しきる練習をしておこう。

【福岡大(医)】

第1問と第2問は両方とも小問からなる。いずれも基本的なので穴のないようにしておこう。
第3問は微積の教科書的問題である。

【久留米大(医)】

教科書の章末問題程度の問題が並ぶので、
高得点勝負中には少し難しいものがあるので注意しなければならない。

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