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自治医科大

自治医科大

学費変換免除の制度

私立大ではあるが、へき地医療・地域医療の充実を目的として1972年に、
各都道府県が当時の自治省(現在の総務省)の指導の下に共同で設立した大学である。

合格者は各都道府県に振り分けて決定されるため必ずしも成績上位者となるとは限らない。

6年間の学費約2200万円は在学中は貸与され、
卒業後9年間指定公立病院等の勤務により
返還は免除されるのが特徴であり、
産業医科大や防衛医科大も類似の制度がある。

しかし、近年他の私立大医学部でも地域枠や奨学金制度の充実により
存在意義への受験生の見方が変わってきている様子も見え隠れしてきている。

合格者の年齢や性別も各都道府県で全く異なるが自治医大の設立主旨から考えて再受験、多浪生は非常に厳しいといえる。

何故自治医大か?という明確な理由づけが合否を左右する

入試1次試験は2日間で実施される。
1日目は学力試験(数学・理科2科目・英語)、
2日目は学力試験及第者に対して面接が課されるが、2次試験の面接とは別である。

入試問題は各科目とも基本~標準レベルの問題であるが問題量が多いため、集中力とスピードが必要である。

英語は読解力が重視され、難関文系大の過去問長文読解問題を解くことが有効である。
数学は東京出版のセンター数学マニュアルⅠAⅡB、Z会のC&R数学Ⅲなどを繰り返し解くことが有効である。
生物、化学、物理は教科書をベースに標準的な問題集を繰り返しやることがよい。

あまり多くの問題集に手をつけるより、自分の1冊を決めることが大事であろう。

成績が上位であることは重要であるが、何故自治医大か?という明確な理由づけが合否を左右するので、
自治医を得意とする予備校でしっかりレクチャーを受けて臨むべきである。

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