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医学部受験の慶応進学会フロンティア» ブログ » 中村 克己» ラオウ的真っ向勝負

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ラオウ的真っ向勝負

   投稿日: 2018/09/13    投稿者:中村 克己

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2018年7月をもって、チャットモンチーという名前のバンドが、13年にわたる活動に終止符を打ちました。雑誌「anan」の先週号で作家の西加奈子さんが最後の武道館ライブのレビューを書いており、思わず共感しました。彼女達が出す音は恐ろしいほど真っ直ぐで、あんなストレート勝負のバンドはない、と私も思っていたからです↓

 

「ちょっと怖くなるくらい格好いい演奏と、とても切実なボーカル。可愛らしい風貌を裏切るバンドだと散々言われてきたろうけど、私はバンドとしての彼女たちを『可愛い』と思ったことは一度もない。いつも、いつだって、ずっと格好良かった。なんだったら『北斗の拳』のラオウの集まりみたいに思っていた」(P38)

 

ここで、ラオウ(ケンシロウの兄)が出てくるところに世代を感じると言うか。私は西さんとは同世代なのですが、周囲を気にせず、どこまでも直球で勝負する人物と言えば、やっぱりラオウですよ、ウン。

 

「どれだけ高度な演奏をしても、複雑な楽曲を披露しても、彼女たちの姿勢はシンプルだった。/自分たちがいいと思う音楽を奏でる。/つまり真っ向勝負をしていた(やっぱりラオウだ!)。」(P38~39)

 

7~8月は「夏は天王山!」というテンションで走れます。直前期も、普通はテンションが上がります。でも、9月は、ちょっとシンドイんですよね(私だけ?)。夏の疲れが出てくると言うか。

 

疲れが溜まっている人は、少しペースを落としてもいいと思います。

ただしそれは、疲労回復後に、最後のロングスパートをかけるため。

 

今、劣勢に立たされている受験生も、一か八かの奇手に出るのはまだ早いです。

 

特に、「僕は〇〇が苦手だから...」という思考に立脚する「受験戦略」は、お勧めしません。苦手をカバーできそうな得意科目があったしても、医学部受験ではライバルも手ごわく、そうそう「大きなリード」は作れないからです。それに「苦手を回避」は、既にマインドが逃げ腰になっているわけで、自分が持っている底力を引っ張り出せる思考様式ではありません。

 

特に英語の場合、昨今とても評判の悪い「暗記」に泥臭く取り組むマインドを持ち続けないと、形成は途端に不利になります。真っ向勝負が一番なのです。

 

真っ向勝負は、あまりスマートなものではありません。ラオウもチャットモンチーも、スマートとはちょっと違います。洗練されているとは言えない。

 

ただ、若くして「洗練」を目指すのは、そもそもナンセンスです。「ガムシャラ」を通らずに「洗練」に届く人はいない。少なくとも暗記系の克服に対しては「ラオウ的真っ向勝負!」というマインドを貫いて下さい。もちろん、日々、小さな気付きや改善を繰り返し、効率を向上させながらの「真っ向勝負」です。

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