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医学部受験の慶応進学会フロンティア» ブログ » 中村 克己» 近畿大学医学部(後期)の英語

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近畿大学医学部(後期)の英語

   投稿日: 2018/02/25    投稿者:中村 克己

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  近大医学部の後期試験が迫っています。後期は赤本には載っていませんから、問題を見たこともない、という生徒さんもいるかもしれませんが、それでは当然不利になります。当予備校には後期試験のデータもありますし、我々講師も精通しています。問題が欲しい方はお問合せ下さい。

 近大の英語は、去年(2017)から形式が変わりました。2016年までは、後期は他学部と同じ問題を使用し、例年高得点勝負になっていましたが、2017年からは医学部独自の問題に変わり、難易度も上がっています。内容はクラシックな受験英語で、確実性の高い知識と精読力が要求されます。

 ポイントは、大問Ⅱで時間をとられ過ぎないこと。試験時間は60分ですが、ここで時間を使い過ぎると尻切れトンボになります。大問Ⅰ(文法・4択)とⅢ(並び替え問題)は標準レベルなので確実に獲り、その後すぐに配点の大きい長文に移ると良いでしょう。大問Ⅱはリズムを崩す可能性が高いので最後に取り組むことを勧めます。

 なお、大問Ⅱの形式は他大学ではまず見られず、近大独自と言ってよいものです。慣れるために、大問Ⅱだけは類題として近大前期の問題に触れておきましょう。同形式の問題が、前期では毎年出題されています。

 と、細かい各論を申し上げましたが、後期では、前期以上にメンタルも大事です。近大後期の英語は、前期ほどの難度ではないものの、センターよりは断じて難しい。そして、定員5人という狭き門。倍率の高さをまともに考えると怯みますが、それを無視する太さと図々しさを意識して下さい。倍率なんか関係ない。自分は、自分だけは、絶対に勝てるのだ、と思い込まなければなりません。

 清水宏保氏は、4年前にメダルを逃した頃の小平奈緒さんについて「優しすぎるのが問題点と言いますか、アスリートとしては気持ちが向かないと思っていた」と語っています。「僕みたく性格が悪ければ。最初から自分のためにという思いでいけば...。性格の悪い選手は絶対強いんですよ」とも。

 昨日ブログに書いた内容と矛盾するようですが、最後、試験会場に行ったら、一人の闘いです。いい意味でエゴイストの方が「決め切る」力は強いようにも感じます。

 近大の英語で大事なのは、難問に惑わされないこと。基本~標準問題を獲り切ること。そのために、毎日長文を読み、文法演習も欠かさないことです。つまりは変り映えしない地道な訓練を続けるしかないのですが、漫然と取り組まないように。「毎日机に向かうこと」が自己目的化してはいけません。受験勉強の目的は、志望校に受かることです。本番で勝つことをしっかりイメージしながら一つ一つの知識を脳に刻み付けて下さい。

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