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何浪までなら不利になりませんか?

   投稿日: 2017/07/12

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(医学部受験に合格するまでの道則には様々な悩みがつきものですが、当校入塾前における質問の一例です)

高3の息子のことです。息子は医学部受験生です。成績は安定しているようで、それほど心配していなかったんですが、先日試験の直前になって「今回はちょっとやばそうだから、ダメだったら浪人させてくれ」と言ってきました。

夫は「だめなら他の学部にして、現役でとにかく決めろ」と言っていますが、今まで医学部を目指して頑張ってきた息子を見ていて、それはかわいそうかなと思っています。

実際、浪人しても合格の保証はなく、気落ちやモチベーションの低下で、かえって学力が低下することがあるのは知っています。どの学部であってもそれは同じでしょう。

また、あまり浪人ばかり長くやっていると合格率が下がるそうですね。勉強のマンネリとプレッシャーでうまくいかないのではないでしょうか。

医学部が難しいのは承知だったので、どこかで覚悟はしていましたが、あまり多浪するのもどんどん不利になるのではないかと、期限を設けて許そうかと思っています。

医学部に行っている人の話では、3浪ぐらい珍しくないと言います。何浪までなら、受験に不利にはなりませんか?

※一般的には3浪以上からが多浪のカテゴリーに入ってきていると考えてよいとおもいます。ただ昨今の医学部競争率激化もあり、医学部の場合は他学部受験の3浪と違って、医学部受験3浪生くらいあたりまえと、それくらいの浪人期間は常識感覚になりつつあるのも事実です。

何浪で不利になるかは、各大学医学部の実際的な傾向方針でかなり違ってきます。入学に際してかなりの多浪(5浪以上)でも寛容な大学があるかとおもえば、入学させるのは1浪までがほとんど、2浪以上は(よほど試験成績が良ければ別だが)あまりとりたがらない傾向の大学もあります。ですので、浪人生は自身の置かれた状況を把握して、受験する大学をしっかり選別して受けないと、徒労を重ねかねないことになりますので要注意です。

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