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大学別出題傾向・日医・順天

   投稿日: 2016/02/25

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日医

例年、大問3問、90分の試験である。大問1は穴埋め式で、
大問2、3は記述式だが、解答を記述するスペースは小さい。
時間的には余裕があるが、関東の大学の中では少し難しい問題が出題される。


大問1は小問集合で、普通の受験生活を送っていれば一度は見たことがあるであろう
小問が並んでいる。ベクトルや確率は頻出で、他は様々な分野から幅広く出題される。
不等式による評価が絡むものが目立つので、慣れておきたい。



一時期小問が出題されないこともあったが、
今年の問題を見ていると、まだこの形式は続くだろう。



大問2と3は計算が大変だったり、
記述量の多かったりする微積分の問題が出題されることが多い。
やはり不等式による評価の問題が特徴的である。

中間値の定理、平均値の定理、凸不等式についてはきちんと勉強して
使いこなせるようにしなければならない。

時間内に解ききるのは厳しい問題もあるので、深追いしすぎないようにしたい。


また、傘型分割、極座標の面積公式、シュワルツの不等式など、
問題集のコラム的扱いの公式についても習熟しておこう。




順天

例年大問3問、70分の試験である。
大問1と大問2は穴埋め式で、大問3は記述式である。

大問1は小問集合であるが、他の大問に比べてやたら重い。
2次曲線、極限、積分計算は頻出である。
特に2次曲線は手薄になりがちなので、対策が必要である。


大問2は解析学的な問題が出題されることが多い。
癖の強い順天の問題群の中では最も他大の問題に近く、
対策のしやすい分野であろう。


大問3は名物の定義・公式の問題である。
受験勉強を始める前に教科書の定義・公式を確認しておくべきである。
不明確な問題になることもあり、
その場で対処する柔軟性も求められている。
穴のない勉強を心がけよう。

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