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偏差値40でも医師になれるワケ

   投稿日: 2014/10/30    投稿者:スタッフ

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現在の学力が偏差値40の受験生が将来医師になれるかということを考えてみよう。


まず、医師の職務とはなんであろうか?
医学部受験生は小論文や面接対策での必須事項である医師の3大職務をこの機会に覚えておこう。


第1に病気の患者を「治療」すること。

第2に患者の「苦しみを取り除く」こと。

そして第3番目が健康の増進や病気にならないよう「予防」を指導することである。




医師の役割というのは大きくはこの3つであるが、これらに必要なものは「勉強ができること」であろうか?

もちろん、勉強家の医師の方が色々知っていて頼もしいのは間違いないが、患者が良医と感じる医師の要件は実は「勉強ができる医師」ではない。



それでは患者は何を求めているのか? 


第1に話をよく聞いてくれる医師であること。

これはつまりコミュニケーション能力がある方がよいということである。
病院が好きという人は少ない。例えば私は注射が苦手で採血も恐ろしくて仕方がない。
丁寧に患者の話を聞いてくれて、なるべく患者の希望に沿った治療をしてくれる医師のいる病院は掛かりやすい。


第2に経験が豊富な医師であること。

病は気からというが、豊富な経験がありそうな包容力のある医師に相談しただけでも安心するのが患者の心理である。



この2つの要件に偏差値は関係あるだろうか?

答えるまでもなく、関係ないことは誰にでもわかるだろう。
偏差値が必要なのは医学部入学試験までである。

だから現在偏差値が40程度であっても基礎学力をしっかりつければ偏差値は55位までは誰でも上げることができる。
あとは志望する医学部の入試傾向に合わせた対策をとれば合格の可能性は充分にあるのが結論だ。


現代の高度な医療機器は医師という経験を積んだものなら大きな違いはない診療科目は少なくない。
街の耳鼻科医師などがそうで、ほとんどはマニュアルに従って治療ができるのである。

20年位前までは箸にも棒にもかからない学力の低い生徒を随分と医学部に入学させた。今では考えられない、
ありとあらゆる方法を使って合格させた時代もある。
でもそうした生徒の中には現在、評判のよい良医として活躍されている人も少なくない。


医学部を目指すのに何より必要な資格、それは「医師になりたい」という夢を持っていることである。



医学部を目指す君、その夢を一緒に実現しようではないか。

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