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医学部受験の慶応進学会フロンティア» ブログ » 医学部に必ず勝てる数学

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医学部に必ず勝てる数学

   投稿日: 2014/06/07

医学部はますます難関になっている。

 

 

そんな中で、全国屈指の成績をあげているのは灘高。

 

 

彼らの中には中学段階で、

 

東大に合格できる学力のある生徒がざらにいる。

 

 

限られた定員の医学部に正規で合格するには、

 

彼らとも争わなければならないこともある。

 

 

これは単に学力を上げ、

 

大手模試の偏差値を上げればいい、ということでもない。

 

 

戦いには作戦が必要である。

 

 

勉強量がほぼ学力に比例する英語と違い、

 

数学は正しい努力とともに、

 

武器の持ち方使い方

 

が入試でものをいう。

 

 

灘高ではない一般の受験生には穴がある。

 

例えば、高校の数学の先生自身が苦手な場合の多い単元、

 

集合、整数、複素(数)平面

 

は当然生徒への指導も粗くなる。

 

 

酷い場合にはほとんどやらない先生もいる。

 

 

その結果、

 

集合で、

 

「証明問題のなんたるか」を学ばなかった生徒は、

 

中学レベルの図形の証明問題知識のままで、

 

医学部受験に入ることになる。

 

結果、証明問題は苦手となり、大きく足を引っ張る。

 

 

整数は、

 

最も数学らしい単元であり、

 

数学に必要な思考力を養う。

 

これをやらなかった生徒の多くは、

 

自分で考え、答えを見つけるという能力が、

 

著しく不足してしまう。

 

 

複素平面は、

 

「極形式」と「ド・モアブルの定理」

 

だけのような少ない単元であり、

 

それほど出題率が高くないため、軽く扱われやすいが、

 

実は入試問題の3~4%は、

 

極形式とド・モアブルの定理を使って解ける。

 

難関大ほど、その傾向が強い。

 

つまり、医学部の数学には大変な武器になる。

 

 

私は、入試数学に関し、

 

8つの奥義なるものを用意している。

 

その一つが極形式である。

 

 

入試の数学の大問は、

 

概ね15分で解答できるように作られている。

 

 

ところが、極形式が使える問題なら、

 

3分もあれば、ノーミスで正解を導き出せる。

 

 

こうした強力な武器を持ち使うには、

 

まず基礎学力が必要である。

 

 

しかし、こうした武器を入試で使いこなせるようになれば、

 

偏差値40からのスタートだったとしても、

 

灘高出身の受験生とでも

 

充分戦えるのである。





医学部受験アドバイザー 杉崎智介 




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