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勉学を励む場

   投稿日: 2014/05/31

慶応進学会フロンティアの勉強スペースには幾つかのバリエーションがある。


演習室と呼ばれる教室は、その名の通り、それぞれ自分の演習課題をするための長机が並ぶ。



大きい教室、小さい教室、「離れ」の雰囲気のある別棟の教室。


生徒は自分に合った場所を選んで席に着くのだが、近頃はそれぞれの定位置が出来つつある。



案外人気があるのが、オープンスペース。




併設の職員室から溢れた講師が座ることもあるここは、大きいテーブルに椅子が12脚。



給水器やロッカーもあり、常に人の行き来がある。


職員室で課題の添削をしながら耳に入ってくる生徒たちの会話はなかなか興味深い。



予備校は合格のために勉強をする場所。

友達付き合いや息抜きのし過ぎで、勉強から離れることは合格から離れることに他ならない。

とはいえ、席を並べる者同士、次第に名前を憶え、親しくなることは自然なことである。




難しい演習を通して、分からないところを相談したり教えあううちに、よきライバルとして課題の仕上がりや試験の結果を比べ合う仲間も出来ている様子。




習いたての知識を人に説明することは自身の知識の定着にも役立つ。


講師たちともコミュニケーションをとって上手くモチベーションを保てている生徒もいる。




講師陣は、生徒が勉強以外に余計な時間を割き過ぎていれば、厳しく叱責しつつも温かく見守っている。


先日は、妹が勉強を教えてもらって感謝していたと、ある生徒にあらためてお礼を言っている兄の様子を伺うことができた。




兄妹姉妹で通う生徒が多いのも慶応進学会フロンティアの特徴の一つであるが、ふと、自分にも兄がいるせいか、胸に響く会話だった。



一方、五月病のように、勉強モードからこぼれ、ダラけ始める生徒もチラホラ出てくる。


本当なら、自分のための受験であり勉強なのだから一年くらい専念しなさい! の一言でしかない。


とはいえ、しっかり頑張りぬいて合格を手にして欲しい。




6月を迎える。




合格まで勉強を励む場。


生徒たちの気合いを引き上げるべく、策を備えつつ。







中 裕子







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