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使命は合格させること。単なる講義の提供ではないのです!

   投稿日: 2014/04/07

医学部受験生を預かる場合、

 

合格させること

 

が使命と考えています。

 

 

これは当校に入学の際に親御さんにもお話ししていることです。

 

 

単なる講義授業の提供はウチではしていません。

 

 

予備校に入学したての多くの生徒はまだ、

 

完全に起きていない状態です。

 

 

ですから、生徒を起こすことから始めなければなりません。

 

単に講義を受けさせても成果には結びつきません。

 

これは私の医学部受験32年の経験からも明らかです。

 

 

生徒が頭も心も身体もすべて起きたとき、

 

人間の持つ潜在的な能力が発揮されるのです。

 

 

そうでなければ、その生徒はダラダラと授業を1年間受けて、

 

結局、医学部になど合格できません。

 

復習の大事さも理解しないから、授業受けっぱなし、

 

例え得意科目があっても苦手科目の克服はできません。

 

 

生徒を起こすにはどうするか?

 

 

第1に自分の頭で充分に考えさせること、

 

第2に自分に必要なことを真に知ること

 

 

を導いてあげれば、長い眠りから目覚めるのです。

 

 

近年は受け身の受験生が多いですね。

 

自分で充分に考えないで簡単に先生に聞こうとする。

 

その方が楽だからです。

 

でも、その勉強を続けていても医学部には合格できません。

 

 

乾いた地面が幾らでも水を吸収するように、

 

学習に乾いた段階の生徒はあらゆる知識や

 

問題を解くための技能を

 

吸収します。

 

 

この段階を作ってあげることが私の一つの役割と思っています。

 

 

このペースは一人ひとり違います。

 

この生徒はまだまだだな...

 

この生徒は今だな、

 

というタイミングを見逃しません。

 

 

人間は満足な環境では力を発揮できない性質があります。

 

不足している環境ではそれを補うために

 

散在能力が目覚めるのだと思います。

 

 

たくさんの道が用意された人間は、苦労をさけ努力を惜しむようになります。

 

少しでも障害があるとそれを理由に頑張ることをしません。

 

 

逆に道に迷わせてしまえば、

 

そこから脱出するために五感は研ぎ澄まされ、

 

遠くに明かりを見つければ、

 

そこを目標に必死で向かっていくものです。

 

 

私がやる気のある生徒なら

 

100%医学部に合格させてきたのはこの手法をとっているからです。

 

 

時に生徒や親御さんからの文句を受けながらも、

 

合格させるために

 

じっと堪えるのも私の辛い仕事なのです。

 

 

私自身が生徒と一緒に受験しているのです。

 

この生徒はどうしたら医学部に合格できるか?

 

という戦略をその生徒を自分に置き換えて考えています。

 

 

杉崎智介

 

 

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