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進学高校や特進クラスの落とし穴

   投稿日: 2013/12/02

大学受験最難関の国公立大学医学部を目指す受験生は、まずは進学高校に入学する場合が多いでしょう。

 名門進学高校や特進クラスに入学すれば、ひと安心という親御さんも多いかも知れません。

しかし、そこには大きな落とし穴が待っています。

その具体例を幾つか挙げてみましょう。

 第一にお子さんと高校の相性があります。どんな進学高であっても学校のカリキュラムや校風、教員の先生たちのカラーがお子さんに合わなければ成績は伸びません。むしろ、失速して高校中退という事態にもなりかねません。

 第二に名門進学高というより、近年増加傾向の特進クラスにいえることですが、生徒に大量の宿題や課題を与える高校が目立ちます。これは数いる生徒の中でこうした物量作戦についてこれた一部の頑張り屋さんたちがMARCHクラスに合格すればいい、そうすれば高校の宣伝になるという強引なシステムによるもので、一部の生徒は確実に失速し落ちこぼれます。

 第三に膨大な課題をやらせられることが医学部受験のための勉強時間を取られ却って高校が邪魔になる場合があります。

 高校は一生徒のためにある訳ではなく、生徒全体のためにあります。

 授業もカリキュラムもいわば確率論的な話で、「このカリキュラムで何割の生徒が有名私大や国公立大に合格できるか」だということ知っておいた方がよいでしょう。

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